Nileworks Inc.

プロジェクト概要

プロジェクトテーマ
生育調査システムの開発
プロジェクトの概要
地球規模の気象変動に対して、農作物の収量品質を安定化させることを目的とした「生育調査システム」を開発する。
本システムは、
  • 自動運転の生育調査ドローン
  • ドローン自動発着と充電ができる軽トラック(軽トラ母艦)
  • 生育調査から得られた情報をもとにした最適栽培支援技術

で構成される。

プロジェクト組成先の事業会社等
住友化学株式会社
住友商事株式会社
クミアイ化学工業株式会社
事業会社等との主な連携内容
  • 第三者割当増資による資金提供
  • システム開発にかかる共同研究、実証実験の実施
  • 国内外の事業戦略、業務提携、販路開拓等における支援
その他のプロジェクト参加者と主な役割
  • 全国農業共同組合連合会、ダイハツ工業株式会社、三井住友ファイナンス&リース株式会社
    (共同研究、人材、販路等の提供)

スペシャルインタビュー

本事業での取組や成果について、株式会社ナイルワークス 代表取締役社長 小嶋 康弘様にインタビューを行いました。 本インタビューは、Forbes JAPANによって実施されました。

プロジェクトの進捗状況

評価書
第7回評価書(令和5年3月)
第6回評価書(令和4年9月)
第5回評価書(令和4年3月)
第4回評価書(令和3年10月)
第3回評価書(令和3年3月)
第2回評価書(令和2年10月)
第1回評価書(令和2年3月)
プロジェクトからのお知らせ

マイナビ農業にてインタビュー記事「生育診断に農業用ドローンを活用!? 未来の農業のためにいま知っておきたいデジタル技術」が掲載されました

「第12回 農業Week」に「『農業用ドローン』と『農業DX』で、明日の農業を変える」をテーマに出展しました

農業活動体験として小学3・4年生を対象に農業用ドローンの飛行を実演しました

地温計測とAI未来予測で最適な土壌環境を実現するデジタル農業プラットフォーム「NileBank」のトライアルキャンペーンを実施しました

「農業用ドローン」「農業DX」を推進するため、北海道夕張に拠点を開設しました

ドローン撮影画像の利活用を通じたデータ駆動型農業の実現にむけてエアロセンス社と業務提携しました

一般財団法人日本特許情報機構(Japio)発表の「Japio-脱炭素特許インデックス」総合8位、「Japio-SDGs特許インデックス」生産用機械器具製造業1位に、それぞれランクインいたしました

ドローン高精度位置制御技術とAI/ディープラーニングによる「イネいもち病の検出技術」を確立しました

「新しい農業をつなぐ」をミッションに掲げ、コーポレート・アイデンティティ、コーポレートサイトを一新しました

新しい農業をつなぐ。中学生対象、「最先端の働く機械」を体感する講習会を実施しました

国内9機関で構成するハイスペックドローン開発コンソーシアムに参画、「安全安心な農業用ドローン及び利用技術の開発」を受託しました

第三者割当増資により資金調達しました

スマートリンク北海道×ナイルワークス 商業・サービス競争力強化連携支援事業に採択されました。防除のシェアリング事業、センシングデータ活用を検証していきます

ドローンによる大面積防除で、1,000ヘクタール超の水稲生育データを取得しました

ダイハツ工業×ナイルワークス 共同開発中の農業用ドローン発着ポート搭載車両を出展しました

第三者割当増資により16億円調達しました