INNOVATION TOKYO PROJECT

プロジェクトテーマ

内視鏡AIによる消化器診断支援サービスの提供

プロジェクトの概要

共同研究開発する医療機関から良質な内視鏡での静止画、動画を収集し、専門医の手により作成された教師データからAIを学習させることで、早期がんを検出・鑑別する内視鏡AIソフトウェアを開発する。
本AIは共同研究開発先である医療機関の臨床研究上で評価・検証することで実臨床においてのAIの有効性を確認する。
本システムにより、日本はもちろんとして世界中のがんの早期発見に貢献し、がん見逃し低減を実現する。

プロジェクト組成先の事業会社等

Innovation Growth Ventures株式会社　等

事業会社等との主な連携内容

• ・Sony Innovation Fund by IGV（ソニー株式会社と大和キャピタル・ホールディングスが創設したInnovation Growth Ventures株式会社が運営）からの出資　等

その他のプロジェクト参加者と主な役割

• ・公益財団法人がん研究会　有明病院
  （当社の開発するAIを利用した性能評価における研究協力、検証協力）
• ・地方独立行政法人大阪府立病院機構　大阪国際がんセンター
  （当社の開発するAIを利用した性能評価における研究協力、検証協力）
• ・国立大学法人東京大学医学部附属病院
  （当社の開発するAIを利用した性能評価における研究協力、検証協力）

本事業での取組や成果について、株式会社AIメディカルサービス　代表取締役社長CEO　多田智裕様にインタビューを行いました。 本インタビューは、Forbes JAPANによって実施されました。

評価書