TOKYO METROPOLITAN GOVERNMENT INNOVATION TOKYO PROJECT

Floadia

事業者概要

企業名
株式会社フローディア
所在地
本社：東京都小平市小川東町1-30-9 マルメゾン2F
代表者名
代表取締役社長　奥山 幸祐
設立年
平成23年4月
資本金
3億5,494万円（令和4年2月現在）
従業員数
60名（令和4年4月現在）
事業概要
半導体不揮発性メモリの独自技術開発とIP設計、それらのライセンス及び販売。不揮発性メモリ素子をAIに応用するCIM(Computing in Memory)による新事業を開拓中。
連絡先
TEL：042-346-5510
E-mail：info★floadia.com
（★を@に変更してメール送信してください。）
URL
https://floadia.com/jp/

プロジェクト概要

プロジェクトテーマ
革新的AIエッジデバイスを実現するCIM技術の開発
プロジェクトの概要
AIエッジ演算に最適な半導体デバイスを開発する。
低消費電力でAI演算を行う技術の一つとして、メモリを使ってAIに必要な積和演算を行うComputing in Memory(CIM)が注目されている。
弊社のメモリーを用いたCIM技術は、競合に比べて低費電力で、複雑なAI演算を可能にする。
Computing in Memory概要図
エッジでの低電力なAI演算によるエネルギー分散
上市までの戦略
プロジェクト組成先の事業会社
丸紅ベンチャーズ株式会社
事業会社との主な連携内容
  • ・第三者割当増資による出資
  • ・丸紅グループの担当部署を活用した販売支援の提案を行うと共に、広報/マーケティング支援、情報発信を行う
  • ・事業拡大に資する戦略事業パートナー企業を紹介する
その他のプロジェクト参加者と主な役割
  • ・帝人株式会社
    （AIチップ開発業務を行う人員を、帝人の負担にて派遣）

プロジェクトの進捗状況

評価書
第3回評価書（令和5年12月）
第3回評価書（令和5年12月）
第2回評価書（令和5年6月）
第2回評価書（令和5年6月）
第1回評価書(令和5年2月)
第1回評価書(令和5年2月)
プロジェクトからのお知らせ

「Floadia Develops Memory Technology That Retains Ultra-high-precision Analog Data for Extended Periods」をプレスリリースしました

SEMICON Japan 2021 Hybridに出展し、「Computing in Memoryで起こすAI edge deviceの革命」と題して講演を行いました